お家に代々伝わる大切な着物や帯、先代様がご利用になられていた着物や帯、ご自身が小さいころに着ていた想い出がたくさんつまった着物や帯、長い間タンスの中で眠ったままではありませんか?
日本間にも洋間にも合うような創作屏風や衝立(ついたて)、和額、掛軸、色紙掛にお仕立てすることによっていつ何時も目にすることができるようになり、今まで以上に想い出話に花を咲かせることができるでしょう。
何に仕立てるのか、また表に出したい柄部分などを聞き取りした上で、大切な着物や帯をお預かりし製作します。
同じ柄の着物はいくつかあるかもしれませんが、実際にご着衣してみえたものは世界にひとつしかない大切なものです。
事前の打ち合わせは綿密に行わなければなりません。